funeの仕事の紹介です。少しずつ追加していきます。
敷地は小豆島・児島湾のパノラマがひろがる南斜面にあり、背後は古墳の森に囲われています。 ちょっとした高さの変化で風景が大きく変わっ ていくのも斜面地の特徴です。屋上も緑化した庭とし、それぞれのレベルで違った感覚を体験できる計画としています。
赤城山の壮大な風景を望む丘の上。冬の赤城おろしを遮り、日当りの良い庭をつくりだす配置計画です。 内部と外部は、土間と大きな掃き出し窓によって軽やかに連続しています。将来に備え、1階だけで生活できるように計画しています。
「一尺を開けば一尺の仕合わせあり」 暮らしと風土を見つめ直し、災害に備え得る日常のネットワークを再構築する「郊外の可能性」の提案。 できることから始めよう。計画の主題は生命。 2010年。